思ったこと:ゾンビモード【ストレングスファインダー】
ここ最近ゾンビモード。
ゾンビモードとは
ポジティブ人は休息やストレスの解消が上手くできないと不全状態に陥り、仕事中にゾンビモードになって動けなくなったり、仕事のパフォーマンスが極端に落ちてしまいます。
ポジティブをうまく活かす方法は実は慎重さと似ています。すなわち、ストレスをかけすぎない状態でのびのびと仕事をし、慣れてきたら徐々に拡大していくのです。
また、慎重さとは異なり、うまくオフでストレスを発散できると仕事で頑張れるポジティブ人もいます。
引用元:さあ、才能に目覚めようファンサイト〜やえばの才能研究所〜
ストレングスファインダーというものがありますが、私はそのTOP5にポジティブというものを持っていて、その才能を活かすと同時に「不全モード」というのが存在するのです。
Amazon.co.jp: さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす: マーカス バッキンガム, ドナルド・O. クリフトン, 田口 俊樹: 本
なんで、こんなに動けないんだろう・・・・?
イライラするんだろう?と思うと、大抵が何かしらの原因がありますが、その原因が絡み合ってこんがらがる。
そして、仕事ができなくて私のせいだと自分を責めて、余計に動けなくなる。
その繰り返しです。
なんとか脱出しようと思って、考えた方法は毎回現実逃避作戦。
>>映画を見る
>>本を読む
>>美味しいものを食べる
>>友人に愚痴を言う
>>寝て忘れる
どれも、その場しのぎだと大丈夫なんですけど、忘れてた小さいことが思い返されて積み重なってくると、最終的に爆発した時にこれじゃ解決できないくらいに「ゾンビモード」が発令して動けなくなるんですね。
ちゃんと、その場でストレスを発散させる。
私にとって、忘れるのではなくちゃんと「発散」させるにはどういったことがいいのか。
真剣に考えて見ようと思います。
その1:メモにとる
常に頭がぐるぐる考えている状態なので、
「何をすべきか?」
「何をやっていないか?」
などが混乱していることが多いです。なので、とりあえず、メモを取る。
書く。
実行しなくてはいけないことはやる。
やったら、メモを斜線で消していく。
わざわざ、斜線と書いたのは目で見て「今日はこれだけやった」とわかるためです。
その2:自分を褒める
ゾンビモードの時は、何もやる気がでません。
やる気が出ないから、仕事が進まず怒られます。
そして、怒られるからゾンビモード悪化で、何もやる気がおきません。
負のループ!!
その負のループでは、「自分をいかに褒めるか」が重要です。
どんな些細なことでも構いません。
今日は、ちゃんと12時に寝れた。とか、0.2キロ痩せた。とか。
そんなレベルで大丈夫です。
ちゃんと、毎日を過ごしてこなしているという事実が大事なのです。
その3:ネットで検索する
これは、もしかしたら自分だけかもしれない?!
のですが、なんか悩んでいる事があるのならネットの検索ワードに思いついたことを入れていく。
「計画 達成する」とか「わがままな人 スルーする方法」とか。笑
自分は相性がいいのか、大抵悩んでいることをネットに聞くと解決するというか「自分に納得する答えを見つけて、すっとする」事が多いです。
以上、超個人的ですが「ポジティブ」の性質を持っている人のゾンビモードの抜け方でした。